デンタルケアにリステリン(紫)を追加した結果

生活

朝晩2回の歯磨きを欠かさずしているし、ここ数年はフロスだって通している。自分では入念に磨いているつもりだけど、残念ながら定期健診に通えば虫歯や知覚過敏の診断を受ける事がある

その度に気分は地獄の底まで落ちる。歯科は1回で終わることは無いし予約も一週間単位だ。友達との約束すら億劫なのに、歯科の予約を頭の片隅に置いて生活するなんて耐えられない。

リステリンを仲間に加えた

虫歯予防の追加の一手として「リステリン」をデンタルアイテムに加えた。ネット界隈では「リステリンの紫は最強」と称賛されている定番商品だ。

リステリン トータルケア+は虫歯予防、口臭予防、歯肉炎予防、口内浄化、色素沈着予防、歯を白く、口中爽快など7つの効能を謳っている。トータルケア+ということで幅広く網羅してる。

数か月使ってみた結果

リステリンを使用して驚いたのは、歯垢が溜まりづらいということ。全く溜まらないわけではないけど、歯磨き後のツルツルが長時間持続する印象を受ける。

リステリンが歯垢の繁殖を抑制してくれているのか、おかげで夜の歯磨きまで快適に過ごせている。逆にリステリンを忘れた日は、夕方あたりから口内が気持ち悪くなる。数か月使用した結果、リステリンを手放せない体になってしまった。

定期健診で歯石の注意が無くなった

歯科の定期健診では「微かに歯石がありますね」と言われる事が何度かある。幾ら入念に歯を磨いても忠告を受けるので、その度に頭を抱えていた。だけどリステリンを使用してからはその類の助言は受けなくなった。担当してくれる歯科衛生により違うとは思うけど、個人的に一番うれしい手ごたえ。

ただ、口内の刺激が強い

リステリンにはアルコールタイプとノンアルコールタイプがある。私は最初にアルコールタイプを購入したのだけど、口内が焼けるような強い刺激に耐えられなかった。

確かに菌に効いていると錯覚する刺激の強さではあるけど、両タイプの効果の差は無いと思うので、低刺激を求める場合はノンアルコールを強く勧めたい。↓↓↓↓

フッ素は含まれてない

フッ素は虫歯予防の要と言える存在、なのでリステリンのみでデンタルケアを行うには心もとない感じ。フッ素配合の歯磨き粉と併用するのがベストチョイスと言える。

また、知覚過敏もリステリンは対応していないので、これも歯磨き粉で対応する必要がある。

私の場合は、リステリンを口に含み歯磨き→歯磨き粉で歯磨き→フロスという形で使用している。歯磨き粉はコーティング目的なので軽く済ませている。

コスパには疑問符

1000mlで900~1000円程度の費用がかかり、頻度によるけど1日2回使用して25日分の容量だ。お財布事情によるとおもうけど、個人的にはヒーヒー言いながら購入している。

購入し続ける理由は、リステリンの有無での口内環境に差を実感しているからだ。少しでも虫歯のリスクを少しでも下げるために必要な出費だと自己暗示を掛けている。

これだけやって虫歯になったら

虫歯を完全に予防するのは難しい。定期健診を受け、歯科衛生士のアドバイスを聞き、丁寧に歯を磨いても虫歯になる時はなる。だから、虫歯を宣告された時は気分が落ち込んでも、深追いせず通院することにしている。

そもそも、悪いのは幼少期に虫歯菌を移してきた奴なんじゃい!!

スリコ
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虫歯菌を後世に継承させて委員会

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2022年にUberEats配達員登録しました。SURIKOBLOGではフードデリバリーネタに加え、自転車、カメラなどのガジェットを中心に取り上げていきます。

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