今回は中古プレシジョンスポーツ(2018年モデル)のステムを交換していきます。
使用するのはTRIWONDER クランプ径 25.4mm 130mm 0~60度調整 です。
アマゾンで売ってるステムで一番長く、角度調整もできるので購入しました。
価格は2200円程度とお手頃な感じでした。
開封
中華ブランドのビニール梱包です。
アマゾンレビューも悪くなかったので問題は無いでしょう。
ステムを取り出すと重さを感じます。
可変なので仕方がないですが、作りはしっかりしています。
六角レンチ2本とスペンサーが付属してます。
道具を用意せずに装着できるのはありがたい。
重量測定
重量は272gでした。
メーカー表記300gよりも28g軽いです。
比較
130mmと90mmの比較。
写真では分かりずらいですが、実物では長く感じます。
プレスポ(2018モデル)Lサイズでは110mm(100mm?)とMサイズより長いステムが標準装備されているようです。
装着
高さ不足だったのでスペーサーを1つ使用。
スペーサーが付属品で助かりました。
そしてステムも装着。
既存のスペーサーと厚みが違うのですが問題はなさそうです。
ハンドルの角度に気を付けて締め付けていきます。
六角も付属品の物を使用しました。
可変調整
接合部分から可変調整。
角度が印字されている親切設計です。
最少と最大の角度比較です。さすがに60°で使用することはなさそう。
小さいサイズのクロスバイクを購入してしまったので高さも足りません。
10°~20°で使用調整してみようかな。
完成
早速プレスポに乗ってみると、窮屈さが大幅に軽減されました。
ただ、まだ若干違和感を感じるのでサドル調整をして距離を稼ぐ必要がありそうです。乗れないことは無いので何とかなるでしょう。
重量について
標準装備ステム(90㎜)141g→可変ステム(130㎜)272g。
+131gになりました。
交換前より明らかに重さを感じますが、他に選択肢がないので仕方がありません。
次回
以上がTRIWONDER クランプ径 25.4mm 130mmの装着記事でした。
0°~60°で可変調整できるので、角度が定まったら別途で軽量なステムを考量したいと思います。現状でも不満は無いですけどね。
次回はホイール&リアギアの交換をします、
交換部品はWH-RS010とCS-HG51です。
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