プレスポのホイール&スプロケットの交換をしていきます。交換部品はWH-RS010とCS-HG51です。WH-RS010は中古で購入したもので、23Cタイヤがおまけで付属していました。
購入後に気づいたのが、現在使用している35CタイヤはWH-RS010で使用不可ということ。
なので、付属の23Cタイヤをそのまま流用しました。他にタイヤを用意して無いので仕方ありませんね(準備不足)
調べてから買わなきゃ・・・
WH-RS010(タイヤ付き)
フリマで購入したWH-RS010に23cタイヤ付きで5500円。備考欄の「使用に問題ない」との趣旨の内容が記載されていたので信じて購入しました。
プレスポ2018年モデルはリアエンド幅130なのでWH-RS010の取り付けが可能です。ちなみに、2017年モデルからリアエンド幅130になったようです。
重量が820g(前)/1070g(後)の鉄下駄ホイールですが、プレスポ純正より確実に軽いでしょう。
CS-HG51-8
リアスプロケットはCS-HG5の8速11-32Tです。通販だと約2150円ですが、フリマサイトで新中古品を1500円で購入しました。
足が貧弱なので、迷わず32T乙女ギアにしました。
WH-RS010は11速対応のフレームなので8速用にスペーサーが一枚、リアスプロケットの取り付け工具(ホイールリムーバー・ホイールチューナー)を購入しました。
それでは、取り付けていきます。
ホイール&リアスプロケット交換
ホイールを取り出す前に、フロントとリアのVブレーキを開放します。
今回はフロントホイールのクイックレバーから外します。
レバーを解放したら
クルクルとレバー側を緩めて外します。
クリックレバーを脱着すると
持ち上げるだけで、容易にホイールも取り外せます。
WH-RS010に交換します。
続いてリアホイールも取り外します。
リアホイール(WH-RS010)の交換前に、リアスプロケット(CS-HG5)を取り付けます。
11速ホイールに8速ギアを装着するので
スペーサーを一個つけます。
スペーサーの後にCS-HG5を装着します。
やっぱり新品はいいですね。キラキラしてます。
リアスプロケット装着のために専用工具で締めます。
使用したのはPWTフリーホイールリムーバー・フリーホイールチューナーです。
ギアにチェーンを掛けると、あとはすんなりハマります。
フロントと同じ要領でクイックレバーを取り付けます。
最後に解放したブレーキワイヤーを元に戻して完了です。
まとめ
専用道具(ホイールリムーバー&フリーホイールチューナー)を使用するので、作業が難航するか心配でしたが、特段難しい局面はありませんでした。
問題のタイヤですが、乗り心地が激変しました。23Cは漕ぎ出すとスルスルと、勝手に車体が進んでくれるます。ただ、タイヤが細いので、僅かな地面の凹凸でもダイレクトに振動が伝わります。
ゆるポタ用に購入したクロスバイクなので、舗装された車道を走らない身としては、非常に乗り心地が悪いです。太いタイヤから交換した直後だからってのもあるかもしれないので、少し様子を見ます。。。
お尻が崩壊しそうだ
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