SOUNDPEATS Sonicを購入した【15時間連続再生】

ガジェット

自宅用にSONY WI-C310を使用しているんだけど、首掛けスタイルのため外出時には使用できない。だから、完全ワイヤレスイヤホンを今回購入することにした。

それで色々調べて辿り着いた商品がSOUNDPEATS Sonic

価格帯が5000円で15時間連続再生、IPX5の防水機能にaptX対応を備えている。SONY WI-C310とスペックが似ているので比較して記事にしたいと思う。

SOUNDPEATS Sonic スペック

重量ケース47g/イヤホン6g(片側)
再生時間約15時間
充電時間約1.5時間(イヤホン)約2時間(充電ケース)
最大給電回数約2回
Bluetoothバージョン5.2
対応コーデックSBC/AAC/AptXAdaptive
防水IPX5

15時間連続再生することができ、ケースから最大2回充電が可能です。重量は持った感じ軽いので、外出時の持ち出しも苦になることはない。

防水機能がIPX5がついてます。私は雨でスマホをお釈迦にした経験があるので、この防水機能は心強い。IPX5は急な雨に襲われても問題ないレベルです(イヤホンのみ)

コーデックはAptXAdaptiveがありハイゾレ相当の高音質に対応している。とはいえ、ハイゾレ音源を聞くことなんて無いので、個人的にはオーバースペックだ。

充電について

充電ケースにイヤホンを装着すると、インジゲーターが点灯します。画像の緑色のランプがそれです。イヤホンの電池残量が100%~50%で緑色、49%~10%は黄色、10%未満は赤色に点灯。

充電ケースの電池残量は100%で緑色、70%~99%は緑色の点滅、20%~69%は黄色の点滅、20%未満は赤色の点滅に点灯(ケース背面に点灯)

電圧は5V1A

充電する際は5V1Aとの指定があります。急速充電などのバッテリーやケーブルは使用してはいけないとのことです。市場に流通してるのは5V2.1Aが主流なので、気付かないで充電してる人は多そう。

HIDISCが5V1A対応バッテリーを販売しおり、個人的にはカメラ用に購入してたので充電に使用したいと思う。↓にリンク貼っておくので参考にどうぞ。

試聴感想

高音がクリアですね。低音・中音・高音の間に空間があって、互いに邪魔せず響いて気持ちいいです。WI-C310と同価格帯なので、大して差は無いだろうと思っていましたが、全く別物ですね。

WI-C310は優しい音像なのですが、SOUNDPEATS Sonicではより開放的で鮮明、聞いた瞬間に水面が透けて底が見えた気分になります。音楽を聴いていて楽しいのはSOUNDPEATS Sonicです(圧倒的)

接続ではSOUNDPEATS SonicがWI-C310を圧倒しており、耳に装着した瞬間に音が流れます。Bluetooth範囲はWI-C310と同等で、同じ距離で接続が不安定になりました。

付け心地はWI-C310が圧勝です。長時間使用しても全く耳が痛くなりません。SOUNDPEATS Sonicは干渉する箇所があり、時間の経過と共に疲労を感じます。SOUNDPEATS Sonicの使用後にWI-C310を装着すると耳への負担が少なくて快適です。

スリコ
スリコ

ちょっとでかいんよね。長時間は耳が痛くなると思う。

まとめ

SOUNDPEATS Sonic購入して大正解でした。ネットのレビューも軒並み好評のようで、5000円クラスで長時間使用したい人は、これ一択と言って過言じゃないかも

シルバーとゴールドの重厚感あるデザインもカッコ良いですしね。というわけで、SOUNDPEATS Sonicの購入記事でした~。

スリコ
スリコ

最近のベストバイかもしれない、ずっと使用してる。

コメント

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